石塚あゆみの間違ったバストアップ法ワースト3
石塚あゆみさんは、会員制エステサロン「sione:シオン」を南青山・北千住・浜田山などに構えるCIDESCO認定のインターナショナルエスティシャンです。世界的なエステティック団体CIDESCOとは?・日本エステティック協会認定エステティシャンであること!・エステティックに関連する実務経験が3年以上あること!・エステティックの教育を600時間以上受けていること!などが条件となり、さらに「CIDESCO国際試験」に合格して、初めて与えられる世界的に認められている資格です。つまり石塚あゆみさんは、日本でも数少ないインターナショナル・エステシャンです。その石塚あゆみさんが、間違ったバストアップ法ワースト3を説明しています。
●その1:とりあえず揉んでみる。
揉んでも大きくはなりません。胸はそのほとんどが脂肪です。脂肪は刺激によって分解されてしまいます。エステで脂肪を揉んで局部的に補足する施術がありますよね。刺激によって脂肪を分解させ、血流で押し流してしまおうというものです。これが意味する事はわかりますよね?つまり、あなたがバストアップのつもりで揉んでいた胸は、最悪の場合、小さくなってしまうのです。彼に揉んでもらうと女性ホルモンが増えて胸が大きくなるという噂もあります。たしかに女性ホルモンは恋やエッチをすると増えますが、揉む事とは直接は関係はないようです。
●その2:一度太って胸だけ残す。
一度太って胸だけ残すバストアップ法「逆ダイエット」痩せると胸だけ残り、巨乳のできあがり!って事なんですが、これも問題ありです。胸のほとんどが脂肪ですから、太る事で胸の脂肪も増えバストのボリュームは一時的に増えます。しかし、ダイエットで一部分だけ残してダイエットをするというのは不可能です。もし胸が残っても形がくずれ、胸が垂れてしまう事もあります。無理なダイエットで筋肉が落ちると、胸が支えられなくなり垂れてしまうんですね。この方法は、オススメはできません。
●その3:豊胸サプリメント
バストアップのために女性ホルモンを活発にするサプリメントなどを飲んでいませんか?バストアップに女性ホルモンの働きが関係している事は事実です。例えば、プエラリアを含んだサプリメントは豊胸によいと言われています。それはエストロゲン(女性ホルモン)に似た構造を持つ成分(植物性エストロゲンといいます)がプエラリアに入っており、その植物性エストロゲンがホルモン作用を示すからです。しかし一方、サプリメントの服用実験では他の性ホルモンの低下が認められ、月経が止まったいう例が報告されています。他にも貧血や肝機能変動なども危険性もあるんですよ。つまり、サプリメントによる過剰摂取は非常にリスクが高いのです。普段の食事からでも、女性ホルモンを活性化する事はできます。サプリメントでは逆に身体のホルモンバランスを崩してしまう可能性があります。またそんなリスクを背負っても、あなたの胸は大きくなるという保証はないのです。 このように間違ったバストアップ法を実践して、体型が崩れて、後悔しても遅いのです。では、正しいバストアップ法とは?なんでしょうか?
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ミス帝京のタレント!二階堂まりさんも実践中!
二階堂まりさんも、バストにコンプレックスを持つ一人でした。小さい頃から女優さんやタレントさんに憧れていて、スタイル磨きには力を入れていた方だったんですが、どうしても胸だけは思うように大きくならなかったのです。
胸が小さいとどうしても女性らしさが足りない気がしてしまって雑誌やテレビで特集されているバストアップ法や友達から聞いた方法など、こっそりとやっていました。しかし、どんなにがんばっても、まったく大きくならなかったそうです。
豊胸手術まで、考えた二階堂まりさんは、石塚あゆみさんに会ってバストのコンプレックスを打ち明けたそうです。そこで、教えられたのは、石塚あゆみさんが薦めているバストアップに必要な「食事」「刺激」「姿勢」3つのポイントです。
【1】 バストの成長に欠かせない食事法
【2】 刺激を与える正しいマッサージ法
【3】 姿勢を正すためのエクササイズ
それから2週間、石塚さんに教わった事を忠実に実践したところ、みるみるうちに2カップアップに成功。二階堂まりさんは現在もB-UPガールズのバストアップ法を実践中です。